2006年03月25日 (土)

春の日帰り旅行・その1

春の日帰り旅行、18切符の旅。今回の行き先は播州赤穂・日生。
この日は暖かいと天気予報で言っていたので、少々薄着で出掛けたのだが、兵庫南部は記録的な霧で、温度も上がらず大変寒かった。濃霧で電車も遅れるし、海では船の衝突もあったとか。

さて、赤穂には10時過ぎに到着。まず、駅二階の観光協会で自転車を借りる。観光協会のサイトには自転車の台数に限り有り、とあったので急がなければならないかと思っていたが、20台はあると思われるので、余程でない限り大丈夫だと思う。17時までで200円。安土の電動1000円〜に比べたら遙かに安い(安土のレンタサイクルの値段はちょっとおかしい気がする。電動ではあるが、余所に比べて高すぎる。安土城跡だけ行く人であれば、徒歩で楽しみながら行くのがお勧め)。

霧の中を寒い寒いと家人と言いながら、「さくらぐみ」に予約に行く。テレビなどで取り上げられ、休日などには遠方から来るお客さんも多いそうで、確実に店内で食べるには開店前に店先に置いてある予約表に名前と人数、携帯電話番号を書き込んでおく(我が家には携帯電話はない。持たない人もいるのにな)。いろいろ検索してみれば、店内は狭いのでピザをテイクアウトにして屋外で食べるのが気持ち良いという意見もあったが、寒かったので店内で食べることにした。

息継ぎ井戸開店まで時間があるので、周辺をうろうろ。まずは「息継ぎ井戸」へ。小さな井戸がある。底に水が少しあるので、水を汲み上げて遊んでいたら、地元のご婦人が話しかけてきた。すると、以前はもう少し道路寄りにあったそうで、道路の拡張か何かで現在の位置になったそうだ。初めは現在の井戸に水はなかっが、ワタシが水を汲み上げていたのを見て、水を確かめに来たのだという。

さくら組のピザ時間になったので、「さくらぐみ」へ。釜がある店内は暖かくてありがたい。が、言われていたように、狭苦しい。あの狭さでは食べにくい。暖かくなったらオープンエアにされては如何か。あと、メニューに写真と説明があるとありがたいのだが。イタリア語をカタカナで書いてあるのだが、パスタやナポリ料理の知識がない我らには、何が何だか分からないし、いちいち説明をして貰うのも憚れる。また、いくつか説明を受けても、覚えていられないので、まぁ、いいかーという結果になってしまう。我々が頼んだのはトマトソースがかかった水牛モッツァレラのピザ。水牛モッツァレラが大変おいしい。これには感動。他に頼もうかどうか迷ったが、前述のように、分からなくなって、まぁ、いいかーとピザ一枚で終了。それで2300円。

赤穂城跡食事を終えて、赤穂城跡へ。赤穂城跡は外から眺めるのが一番美しいかもしれない。城内は整備中であったりもする。本丸は昔の部屋の位置ばコンクリート床で示され、それが何だか寂しい。城内にある大石神社もまだ新しいものである。お城よりも路地を入った、昔の家並みの方が建物を見るのには面白い。が、ここで貴重な体験をした。赤穂城から次の目的地を目指し、地図で大体の位置を把握し、城を抜けて行こうとしたのだが、お堀に阻まれて抜け出せないのだ。すぐそこに道路があるというのに行くことができない。仕方なく、後戻りして城入り口から出た。お堀に阻まれるとは。お堀の効果を実際に体験したのは初めてであった。近藤正純にやられてしまった。脱帽。

赤穂温泉「祥吉」さて、次の目的地は赤穂温泉。今回は祥吉へ。赤穂の温泉は多くの旅館が休日でも日帰り入浴をやっているので嬉しい。祥吉のお風呂からの景色を期待していたが、朝からの濃霧ですぐそこの海しか見えない。が、錦水の露天風呂は良い雰囲気で気持ちが良かった。お湯も優しく、塩分が肌に付着して保温効果があるそうだ(それで湯冷めが少なかったのだろうか。入浴したら冷えるだろうなと思っていたが、そうでもなく、暖かみが続いた)。祥吉からの帰り際、写真を撮る我々に話しかけて来られた地元のご婦人によると、天気が良ければ、小豆島も観音様も見えるそうだ。残念。

その次は塩の国へ。昔からの塩田を再現してある。作り物なので感動はさすがに薄いというか、ない。が、学習には大切なのかも。

元祖播磨屋最後は塩饅頭でおなじみの元祖播磨屋本店へ。
店頭でしか買えないサンキラ巻き蒸し饅頭を楽しみにしていたが、午前中で売り切れてしまうそうだ。なので、定番の塩饅頭と塩最中を買う。丁度家には頂いたお菓子がいくつかあり、賞味期限中に余り食べられそうになかったので、それぞれ一つずつ購入。家に帰って食べたが、やはりおいしい。特に塩饅頭のほわっとした感じはどうしようもなくおいしい。

日生に行く電車の時間が近づいていたので、そろそろ駅に。その前に塩飴をお土産分も購入。赤穂浪士キティちゃんも妙に可愛かったりしたが、そういうものを買う趣味がないので見るだけに。
日生は次回で。。。

by kasuke : 2006年03月25日 21:25
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2006年03月26日 04:28
赤穂と日生〜古さ考
excerpt: 最近にわかに温泉&城めぐり趣味を持った妻に付き合って青春18きっぷで赤穂と日生に日帰りで行った。赤穂は言うまでもなく赤...
weblog: 谷中M類栖
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