2006年04月01日 (土)

春の日帰り旅行・その2

赤穂で塩飴をお土産に買ってから、播州赤穂線・岡山方面行きの時間が近づいて来たので赤穂駅へ。
日生は帰省する際に駅からの眺めを見て、一度行ってみたいところであった。また、シャコが有名なところでもあるので、シャコを思い切りハシハシ食べに行ってみたいモノだという、ちょっとした夢の町でもあった。
日生に着いてから、夕飯にすべく最近話題の「カキオコ」(牡蠣が入ったお好み焼き)を食べるお店を探しに歩いた。街は駅から少し離れたところにある。家人と散策しながらお店を探す。街は港に近いようだ。日生は港町だ。日が暮れそうになるのを歩いていくと、小山のようなところにも家が密集して建てられている。自転車が普及していない時代からそこにあるのだろう。家は山の下の道路の側溝などに置いてあったり、僅かに空いた場所にみんなが置いている。小山の上でなくとも、街にある民家には殆ど庭がなく、密集している。各家の玄関や窓の前は公共の小道で、みんなが行き交う裏道でもある。自転車も奥にある家は自宅前には置けないのではと思ったりする。
その途中には日生町民の方にも話しかけられたりして、「今日は泊まるんじゃろ」など、流石に岡山、懐かしい響き。岡山弁と広島弁は大きく違うが似ている点もある。日生は兵庫県のすぐお隣なのに不思議だな。言葉はどこから変わっていくのだろうかと面白い。
そんなこんなでお好み焼き屋さんをひとつ決めて入ってみた。今回は「オレンジハウス」に。頼んだのは勿論「カキオコ」。牡蠣はそんなに得意ではないが、食べられない訳ではない。おいしい牡蠣はおいしいとも知っている。
驚いたのは、その作り方。大阪焼きでも広島焼きでもない。先ず、ボウルにキャベツを適度に入れ、その上からかなり緩い種を流し、少し混ぜてから鉄板に載せる。種が緩いので下に落ち、結果、広島焼きのような皮状になる。その上に牡蠣を大量に乗せて焼いていく。できあがりを食べると・・、牡蠣が得意でなくともそれなりに食べられる。お好み焼きはもんじゃ焼きのようなベトベト感も少しあり、日生焼きと言って良いような、また違う食べ物である。次回は基本の豚玉で真の評価をしてみたい。この焼き方が日生以外のどの辺まであるのか分からないが、ちょっと不思議な食べ物である。
電車の時間が近づいたので帰路に。が、この日、乗り物酔いと、寒かったからか、帰宅してから嘔吐してしまった。暫く、牡蠣は食べられない。

by kasuke : 2006年04月01日 22:20
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