2006年04月30日 (日)

大阪城・千貫櫓

大阪城:千貫櫓4月は初旬の土曜日。大阪城の千貫櫓と焔硝蔵を見に行った。
ある日、大阪城の外堀を一周しようと思い行ったところ、「千貫櫓公開」と書いてある看板を発見。しかも、期間はその翌日までとあった。どうしよう・・と思い、その日はもう時間がなかったので帰宅した。家で調べてみると、千貫櫓は23年ぶりの公開だという。休日に二日とも外出するのは好きではないが、普段は見ることの出来ない櫓である。翌日は雨ということだったが、概ね行く方向で気持ちを固めた。

翌日は予報通りの雨であった。が、自転車を走らせた。千貫櫓が公開されたのは、丁度、「花彩祭」というのが大阪城内で催されており、その一環のようであった。その祭りがこれまた税金の無駄遣いでしかない、どうしようもないものなのだが、それは今回は置いておこう。

大阪城:焔硝蔵祭りの入場料を払い、西の丸へ。西の丸は普段入ることのできない所なので、入れることは嬉しい(^^;)。まずは焔硝蔵へ。こちらは3年振りの公開だそうだ。2mの花崗岩でできた壁が凄い。通気口もちゃんとあり火薬を湿気から守る工夫もされている。

そして、千貫櫓へ。こちらは総二階建て。二階にも上がることができた。ボランティアガイドの方から色々なお話を伺うこともできた。大坂は橋は幕府ではなく町の管理に置かれたそうで、橋の建設・維持費などは商人などから集めていたそうだ。一方、江戸は幕府の管理下にあったので、人々はそんなお金の心配をしなくてもよい。が、大坂はそのお金を出さなければ、商売ができなくされる。江戸のように宵越しのお金は持たないなんてことは到底できない話しなのだそう。ふむふむ。そんなことがあるのだなー(ほかにも大坂と江戸の金銭感覚の違いは色々な原因があるが)。

大阪城に残る櫓で、見ていないのはあと二つになった。公開が待たれるなぁ。
GW以降はボランティアガイドさんによるツアーもあるので、是非参加したい。
現在、最も近くにある城、大阪城研究をもっと深めたいものだ。

by kasuke : 23:05 | comment (0) | trackback (0)
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