2007年08月08日 (水)

×かちなつうら ○なちかつうら  一日目(その1)

やって来た18切符の季節。やっと近場旅行ができる季節になりましたな。
が、今回は日帰りではないですぞ。何と、1泊旅行にでることに相成ったのだ。

ある日、家人がぽつり。「串本の方にも行ってみたいな」。今年の夏は和歌山か、滋賀、はたまた三徳山と考えていたが、この一言で和歌山に決定。近場となると和歌山と滋賀ばかりに行きたくなる我らである。が、串本だけでは寂しいし、せっかくならもう少し足を伸ばしてということで、那智勝浦への1泊旅行に決定した。行く3、4日前に決めたので、ホテルなども殆ど埋まっている。紀伊勝浦駅からちょっと離れた民宿があったのでインターネットで予約をしておいた。結局、串本は寄らず、那智大社、温泉、クジラ博物館、落合博満記念館など巡ってみようということになった。

当日。白浜までは流石に人が多い。白浜にもいつでも行きたいが、今回は通過するだけ。白浜駅から海は一つも見えないのだな。途中、串本なども通過する。串本の奇岩群「橋杭岩」も列車から見える。普段海を見る事のない我々には海を見るだけでも心が躍ってしまったりする。海辺に住む人には日常のものなのだろうが。不思議だな。

紀伊勝浦に着いたのが13時過ぎ。6時間の列車の旅。一先ず、民宿にチェックインすることにした。駅から徒歩で約10分。民宿「岩波」。昔ながらの旅館といった感じだ。時間前チェックインにも応じて下さり、那智山や食事どころのことを聞くと大変丁寧に教えて下さる。荷物を置いて、那智山に向かう。

那智山駅から那智山に向かうバスは出ている。時間がないのでKIOSKで「めはり寿し」を購入してバスの中で昼食。お店で食べるとおいしいのかもしれないな。KIOSKのものは普通だな。。。そして、フリー切符も買っておいた。大門坂〜駐車場間が乗り降りし放題で1000円(乗り降りし放題といってもそんなに便がないのでできそうにないが)。紀伊勝浦駅ー大門坂が400円、滝前ー紀伊勝浦駅が610円なので10円だけお得。駅ー駐車場を往復する方には大変お得であろう。大門坂から大社まで上がり、また大門坂まで降りる方等は普通にバス賃を払った方が安い。

那智大社の八咫烏大門坂前でバスを降り、古道を歩いて大社まで。大門坂は熊野古道の一部である。道の左右には大木がきれいに並び、石段が美しく続く。こんな道を山一体にあんなに長く作るとは凄いな。素晴らしいな。途中には南方熊楠も逗留した旅館跡などもある。また、途中、滝が見えるところもあり、滝を見るだけでありがたい様な、ちょっとした高揚感がある。

那智の滝大門坂をのぼり、更に階段を上がったところに那智大社はある。那智大社はサッカー日本代表のシンボルでもある八咫烏が祀られているところ、八咫烏のお家といったところか。本殿にお参りした後、八咫烏の社にもお参り。この日に行われるアジア杯の3位決定戦、日本が勝つといいなと祈願。

その後はやはり見ておきたい那智の滝と三重塔。滝は133mで滝自体がご神体だそうだ。滝壺も見に行けるようだが、時間がなかったので取りやめた。那智の滝も見る事ができ、八咫烏にもお参りが出来て、なかなかの満足度でありまする。

by kasuke : 2007年08月08日 00:11
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