2008年08月31日 (日)

韓国旅行2008・二日目(その2)

04:27 PM

제부도

島からの帰りは徒歩。ここには通行料があるはずなので、島を出る前に歩いて行っても良いかどうか事務所に尋ねてみると、「歩いていってくださ〜い」。島を出るときには料金は要らないのかもしれない。行きはバスであったため、通行料はバス運賃に含まれていたのかもしれない。

済扶島入り口のバス停に戻り、すぐ近くのファミリーマートで飲み物とアイスクリームを購入して休憩。ここのご主人が物腰の柔らかい人で微笑ましい。水原行きの座席バスはすぐにやって来た。同じ道を戻る。

水原駅も初めてであるので、暫し探索。大きく立派な駅であるが、ターミナル駅ではないので、思ったほど大きくはない。隣接しているショッピングビルから眺めると、水原市もずっと遠くまで広がっている。ソウルまで近いので、まだまだ広がっていくのであろう。駅で売っていたチョコレートケーキを友達への手土産に買って帰った。韓国はお買い物をしても、袋に入れないのが基本で、袋が欲しければお金を払う。これは大変良いシステムだと思う。日本もそうすれば良いのにといつも思う。

竜仁市行きのバスに乗り込み家路へ。友達の家に夕方には帰り、一緒に娘の保育所に迎えに行くことにしていたのだ。
保育所に友達、家人、ワタシの3人で迎えに行く。娘を見つけるやいなや、我々は手を振った。娘は我々が来るとは思わなかったのであろう、きょとんとしている。他の子供がやって来て「この人誰?」。知りたいと思うことは素直に尋ねる。良いですな。

その後、ちょっと早い夕食に。テジコギを4人で食べに行く。一人分が多くて、日本の一人分とは違うなと感心。味はおいしい。しかし、我が家の近所に大変おいしい焼き肉屋があり、残念ながら、そちらの方がおいしいのだ(年に1〜2回しか行けないが(涙)。一昨年、カルビで有名な水原で食べた時も同様のことを思った。焼き肉は日本の方がおいしいと感じてしまうのだ。

その後、韓国の代表的な巨大マート、Eマートへ。我々はチャメを買って家路に。家に帰ってから、みんなでチャメと水原で買ったケーキを食べた。友達の家はお菓子類を余り食べないので、我々が買ったケーキに娘はとろけてしまったようだ。それまでおすまししていた彼女がとろとろになってしまった。あんなに喜んでもらえて、我々も嬉しい。明日はソウル。

by kasuke : 16:27 | comment (0) | trackback (0)

2008年08月24日 (日)

韓国旅行2008・二日目(その1)

11:27 PM

二日目は水原の先、済扶島(jebudo)に行くことにした。本当は家人希望の「ひなびた海辺」に行きたいが、なかなかどこか思いつかない。済扶島は珍島のように海が割れて道ができるところなのだが、こちらはほぼ毎日海が割れる。

まず、友達の家、竜仁市からバスで水原駅まで。水原からどのバスに乗るかはネットで情報を得ていたものの、一応確認しておきたかったので、水原駅横の観光局に立ち寄る。何とも無愛想なお姉さんに済扶島に行くバスについて尋ねてみると、1004番のバスというお答え。?ネットには1004番バスの情報など何一つのっていなかった。もう一度お姉さんに確認してみるが、間違いない。観光局を出て、お姉さんの指示通りにバス停に行ってみると「済扶島入り口」という行き先が書いてある1004番の座席バスが停車していた。おぉ、ありがとう、お姉さん。

ネットには済扶島入り口行きのバス情報も出ているが、水原駅からであれば、この1004番が最も便利で早いのではないかと思われる。水原駅を出て左手にある観光局の向かって右側にあるバス停から1004番の座席バス。1600w。

バスは水原の郊外を走る。大きな都市がすぐそこにある、ちょっと長閑なところ。葡萄を栽培している農家が多く見られた(上の写真はその葡萄を販売する農家)。済扶島近くの小さな町はなかなか微笑ましい佇まいである。

済扶島入り口という終点で降りたものの(上の写真)、そこからどちらに行けば良いのか分からない。数人の韓国人観光客の行動を見てみると、終点のすぐそばに停まっているマウルバスにみんな乗り込んでいる。我々もそれに倣ってバスに向かう。行き先も書いてあるが、一応運転手さんに確認。料金を尋ねると、一瞬間が空いて答えが返ってきた。「二千ウォン」。日本語だった。韓国語で答えが返ってくると思っていたワタシは驚いて韓国語で確認してしまった「イーチョノォンヨ?」。運転手さんはうなずいた。そのやりとりの後でやっと運転手さんは日本語で答えてくれたのだとはっきり理解できた。それで一瞬の間があったのだ。あぁ、運転手さん申し訳ない。せっかく日本語で答えてくださったのに、韓国語で確認してしまいました。。。

緑のマウルバスは割れた海の中にある道路を通って島へ。道路はコンクリートでできている。毎日引き潮になるとはいえ、一体いつコンクリートを乾かす時間があったのだろう。バスがある地点まで来るとみんな降りだした。降りずにバスに残っている観光客らしき韓国人に運転手さんが「どこにいくのですか?」と話しかける。「分かりません」。運転手さんは観光の大まかな手順を教えていた。無愛想だったけれど、親切なんですな。バスは恐らく、島を一周するのであろう。島を分け入って行った。

제부도

我々は他の韓国人同様、赤い灯台を目指した。閑散とした、寂れた灯台。客が入らない食堂が数軒。ある意味、かなりひなびている...。家人はいつも通り、何でもない風景をカメラに納めていた。すると、それを見たアジュンマが家人に向かってなにやら話しかけながら追いかけてくる。が、暫くするとどこかに消えたので、そのまま灯台に向かった。曇り空に赤い灯台。それだけ。写真など撮っていると、先ほどのアジュンマがなんと灯台まで追いかけてきた。「何で何にもないのに撮っていたの」と家人に聞いてくる。ワタシは「この人は普通の何でもないものを撮るのが好きなんですよ〜」と言うと、あっさり納得して帰っていった(呆れたことに家人はそのアジュンマの写真もしっかり納めていた:それが下の写真のバイク背後の洗濯物を干す女性)。

제부도

あぁ、ただの好奇心で家人に聞いていただけだったのだな。それにしても、このアジュンマといい、一日目の空港での電話を貸してくださったアジョッシといい、こうしたとっさの時には随分韓国語がすらすらと出てくることに我ながら驚いた。こんなに韓国語できたっけ、という感じだ。火事場の馬鹿力というのはこのことですな。

その後食事をすることに。海鮮カルククスで簡単な昼食。食堂でまたアジュンマが聞いてきた。「写真家ですか。ここには良く写真家さんが来るから...」。知りたいと思うことは素直に尋ねる。良いですな。

by kasuke : 23:27 | comment (0) | trackback (0)

2008年08月13日 (水)

韓国旅行2008・一日目

06:05 PM

関西国際空港というのは出国審査後がつまらない。スワンナプームやドーンムアン、仁川空港などは出国審査後も免税店や様々なお店で一杯だ。我々は買い物をするわけではなく、ただ見るだけだが、関空にはそうしたものが少ないのでつまらない。大きな国際空港の割には少ない。出国前なら色々な店があるのだが、出国に時間が掛かるといけないので、余裕を持って出国手続きをする。出国後の方が時間があるのにだ。まぁ、店舗が多数あっても売り上げが望めないからかもしれないが。

20時仁川着。正味4日間という短期間であり、土日を挟むので必要なお金をすべて空港で両替。ソウルにずっといるなら両替商などで両替するのも率が良いだろうが、ソウルには後半いるだけだ。竜仁市行きのバスチケットを購入し、友達に電話。友達は用事なのか、なかなか捕まらない。何回か電話してやっと友達が捕まったが、乗ろうと思っていたバスに乗れないかもしれないので、その次のバス時間を伝えておいた。友達の家に近いバス停まで旦那さんが迎えに来てくださるのだ。電話を終えて、空港のバス停に行ってみると、初めに乗ろうとしたバスがまだ停車している。が、友達には次のバスの時間を言ってしまった。バス乗り場係のアジョッシに「電話する時間はもうないですよね...」と言うと首を振られた。すると、家人にどうしようと言っているワタシを見かねて、自分の携帯電話を差し出された。ワタシは携帯電話を持っていないので、掛け方が分からない。そう言うと、アジョッシは掛け方も教えてくださった。結局友達は電話に出なかったのだが、アジョッシに丁寧にお礼を言って、ひとまずバスに乗り込んだ。韓国ではこうした親切に出会うことが多々ある。アジョッシ、感謝ハムニダ〜。感動ヘッソヨ〜。

竜仁市のバス停も二度目であるし、アナウンスを聞いていれば分かるので安心していたが、運転手さんは停留所の名前を地元の呼び方でアナウンスされていた。空港バス路線に書いてある名前ではないのだ。それでお隣の韓国人男性に尋ねてみたが、この方もそんなに詳しくない様子。すると、一つ後ろに座られていた若い韓国人男性が「こちらです」と日本語で教えてくださった。実にスマートに教えてくださり、これまた感動。彼は家路に着かれ歩道を歩いて降りられた。我々はそのまま車道で友達の旦那さんの車を待つ。それを見た先ほどの彼は大きな動作で遠くから、「それは歩けない」と教えて下さる。ワタシは大きな声で「友達が来ます」と答えると、納得されて帰られた。本当にこうした親切に韓国では良く出会う。それが初日の短時間の間に2回もあり、深く深く感謝した(下の写真右端の歩道を白いTシャツ着て歩いてるのがその男性)。

暫くすると、友達の旦那さんが迎えに来てくださり、約一年半ぶりの再会。家に着くと、友達と娘が迎えてくれた。友達が作ってくれた夕飯をご馳走になり、コンサートチケット代金も払い、お土産を渡したりして暫し談笑。翌日の予定を伝えると、旦那さんは「遠いのに...」と。明日が良い天気であることを祈って就寝。

by kasuke : 18:05 | comment (0) | trackback (0)

2008年08月03日 (日)

韓国旅行2008・出発前

04:51 PM

7月初め韓国に行ってきた。5日間ではあるが、初日に韓国に到着するのが20時で、5日目19時に韓国を出るため、正味4日弱である。我が家は多くて年に一度海外旅行に出かける。昨年12月にタイに行ったばかりだというのに、早々と韓国に行ったのには、その最大目的がコンサートであったためだ。6月に紫雨林の第7集が発表され、そのコンサートである。
その情報を知った家人とワタシは韓国行きを検討し始める。それにしても、世界中のそうした情報を瞬時に得られるとは便利になったものだ。数年前では考えられず、外国にコンサートの為に行こうかと検討するとは。まぁ、それが韓国という近い国でのことであるから我々もその気になったわけだが。しかし、インターネットで見てみると、発券はチケットを取り扱うあるサイトの単独発売となっており、それにはそのサイトの会員になることが必要である。が、会員になったところで、チケットの送り先を日本にするわけにもいかない。また、様々な情報を見ると第一弾チケット発売は9分で売り切れたという。第二弾発売に向けて早い決断が必要ということで、我々は韓国在住の韓国人の友達にチケット確保をお願いすることにした。そして、チケットが取れたら韓国に行くと決めた。
友達に頼むと快く引き受けてくれた。彼女がインターネットでチケットを確保し、購入手続きをしている間にチケットは売り切れたという。彼女のおかげで我々はコンサートに、韓国に行けることになった。本当にコマウォ〜。
チケットが確保できた翌日は航空券の確保だ。今回は便、航空会社を指定したかったので、ちょっぴり航空券はお高い(3万円)。最近は航空会社未定で格安のものがあるが、便指定もできないし、会社によってサーチャージ代に大きな開きがあるので、結局割高で損をした気分になることもある。韓国ー日本間はどの会社もサーチャージ代は同額なのでその心配はないのだが、アシアナ航空で行くことにした。
チケット、航空券も整い、後は友達へのお土産準備などするだけ。出発まで1ヶ月弱余裕はあったが、それはあっと言う間に過ぎた。

by kasuke : 16:51 | comment (0) | trackback (0)
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