2009年05月23日 (土)
2007・夏の暑い日・犬山城
そう言えば、犬山城にも行ったのだったなぁ。一宮市に用事があったので、憧れの犬山城にも行ったのであった。今となっては記憶も薄れる2007の夏の暑い日であった。
犬山駅で降りて、案内所でまずはお食事どころを尋ねてみる。東海地方であるので、我々は味噌煮込みうどんを食べようとしていた。が、味噌煮込みうどんが食べられるところは余りないとのこと。ちょっと文化圏が違うのだろうか。が、食べられるところを教えて貰った。お城近くの食事処だ。観光客向けのお店ですな。そこまで歩いて行ったのだが、途中に大きな背の高い蔵がある。その前にある説明文を読むと、犬山祭りの車山を収納するための建物であるというのだ。そういう建物がいくつもある。素晴らしいな。町の中に普通にそうしたものがある。そこに住む人々にはその光景がごく当たり前のものとなっているのだな。
その後、無事に味噌煮込みうどんも食べ、まずは犬山市文化資料館へ。勿論、車山(やま)や、からくりが展示されている。その説明の一つに「からくりのぜんまいには鯨のひげが最適」というのを発見した。あぁ、甦る那智勝浦の旅。鯨のひげはからくりの動きをなめらかに表現出来るのだそうだ。鯨のひげもこんなところに使われているのだ。欧米みたいに無駄にはしていないぞ。
そして、犬山城。地下1階部分の石垣や梁が印象的だ。修復はしたものの、そのまま残っているお城の一つである。大変美しく、内部も割とさっぱりした感じがある。最上階から回りを見ると、岐阜城も見える。名古屋の町も見える。晴れると名古屋城も見えるそうだ。
夏の大変暑い日であったので、犬山温泉に入って帰ることに。先ほど上った犬山城を見ながらの温泉は大変風情がある。また、犬山温泉はさらりとしていて、温泉後の変な疲れもなく、気持ちの良いお湯であった。最後に犬山の名菓「げんこつ」を購入。素朴な味でおいしい。
いつか、犬山祭りで車山を見て、また温泉に入って「げんこつ」を食べたいな。
2009年05月10日 (日)
2008・夏の暑い日・法隆寺

久しぶりに法隆寺に行った。修学旅行以来ではないだろうか。当時のことは夢殿しか覚えていない。修学旅行は結構な歳になって行くものなので、もう少し覚えていても良い様なものだが、呆れるほどに断片的にしか覚えていない。人間とはこういうものか。が、こうした歴史的なものをこの歳になって見ると、また違う。歴史にも興味が自然と湧き、僅かながらの知識もあって見るとより面白い。もっと歳を取って、もう少しでも知識が増えると、また違う見方が出来るようになるのかもしれない。

法隆寺駅から徒歩で法隆寺へ。暑い日だったので疲れる。しかし、途中に趣のある家屋などあり、また奈良らしい広さが感じられるのでそれも良い。
大講堂では瓦に参拝した日などを記入してくださるというものがあった、恐らくお布施のようなものだ。実は義実家には法隆寺の瓦があり、長い間、何故そんなものがあるのか疑問であった。もしかして、義祖父が何らかの方法で入手したのかと思ったりもしたが、今回やっとその謎が解けた。義祖父はこの瓦を購入したのだな。

そして、法隆寺と言えば、何と言っても百済観音像である。色がはげ落ち、朽ちていく木の像をこの現代に見ると、大変艶めかしい。観音様の慈悲よりも艶めかしさの方を強く感じてしまう。後になって家人が購入した法隆寺の本に百済観音像が昔さながらに彩色再現された絵があったのだが、艶めかしさだけでなく、慈悲深さも余り感じられなかった(こんな事を言うと罰が当たるかな)。とってもパラダ〜イスな感じなのだ。が、よく考えると民衆に安らぎや浄土の世界を紹介するのには、そうしたパラダ〜イス感があった方が良いのかもしれない。当時はパラダイス感を、現代は慈悲と艶めかしさを。ある意味、素晴らしい。観音様は生きていらっしゃる。
2009年05月07日 (木)
再開!
さて、前回が11月の更新だったので、約半年ぶりとなる。最終更新した後、とある事情からやめようとしていたのだが、旅行などいつ、どこに行ったかという目安になるので再開することに。
その間もちょっとしたお出掛けしていたので、覚え書きのために去年に戻ろうと思う。詳しい日付などは覚えていないので、適当に、適当に。

