2009年08月30日 (日)
2009・冬・和歌山市への旅
2009年、年が明けてから和歌山市に出かけた。和歌山はワタシと家人にとってポイントが高い県の一つである。今回、やっと和歌山城に行くことができた。
JR で和歌山に向かうと、途中峠のようなところを抜けたり、海に近かったりと車窓も大変面白い。和歌山駅地下にある観光案内所にて地図をもらってから、和歌山城に移動。家老屋敷跡などのある通りを通りたかったが、道を多少間違えてしまったかもしれない。そのうちにお堀に出て、岡口門から天守を目指した。途中、ランニングする高校野球部員にも出会う。「こんにちわー!」。高校生の挨拶。おぉ、新鮮だ。小学生の頃はワタシも登下校では出会うすべての人に挨拶をしていたが、和歌山城でそんな学生さんに出会うとは思わなかった。そして、遅れて挨拶を返す自分を恥じる。天守に続く道は割とゆったりしていて、穏やかな感じだ。本丸に行くと、周りに曲輪(くるわ)が巡らされており、それは小さいがお城というものがよく分かるのではないかと思った。本丸を後にし、南海・和歌山市駅へ。本当は再建された御橋廊下も渡ってみたかったが、時間がなかったので、断念。
和歌山市駅に行く途中で昼食。
昼食は和歌山ラーメン。この日は運悪く雨であったので、駅に行く途中にあったお店に入った。味は普通でありましたな。しかし、そこにあった早寿司(鯖鮨)に感動。和歌山ではラーメンと一緒に早寿司を食べるのが普通だそうだ。それで麺の量も少なめなのだとか。ワタシはラーメンをご飯と食べるというのは余り好きではないが、早寿司と食べるのはアリだ。
食後、南海和歌山市駅へ。
ところで、今までお城で出会った高校生以外、余り人に会っていない。雨だからだろうか。日曜日だからだろうか。何だか寂しい。
そして、南海加太線にて加太へ。この電車も緑を抜けて走ったり、海が見えたりと楽しい。そして、各駅が可愛らしい。特に加太駅は造りも面白いし、駅員の方も大変親切である。まずは温泉に入るため何とタクシーでシーサイドホテルに向かう。いくら雨模様とはいえ、ちょっとばかり遠いとはいえ、近距離をタクシー移動するとは我々も大人になったものだなぁ。こちらの露天風呂は道路を挟んで海が臨めるので気持ちが良い。
その後、近くにある淡島神社を訪れる。
この神社は人形供養でも有名で境内には所狭しと人形が並んでいる。その画はなかなかの迫力である。その日もダンボールでぬいぐるみを供養しに来られた人がいた。こちらの参道は短いのだが、サザエや海の幸を売っている。食べることはしなかったのだが、商売気が薄く、控えめな感じでほのぼのする参道だ。それから、徒歩で加太駅に向かい、帰路についた。帰りの和歌山駅でお土産ものなどを購入。「梅グラッセ」なるものを購入してみたが、うーむ、梅の砂糖漬けだ。お土産には他の物が良いかもしれない。
華岡青洲の家にも行ってみたいし、和歌山市周辺にも行ってみたいところがたくさんある。和歌山、また行きたいな。