2010年10月11日 (月)

2010・2月 フランス旅行・サヴォア邸の日(7日目)〜その2

パリまで RER で帰るのだが、切符を買う際、窓口で問題なく買うことができた。RER は行き先を言って窓口で買うのが旅行者には確実だなと一人思う。ホームに行くと来るはずの列車が何らかの問題で来ず、次の列車に乗ることになった。凱旋門のところまで行くつもりが、訳も分からず、サンラザールの駅に着いた。家人がサンラザール駅周辺もちょっと見てみたかったと少しだけうろうろ。その後コンコルド広場へ移動。オベリスクのところまで行く。広場は広いな。一番初めにコンコルド広場だと勘違いした広場は何だったのだろう。マリーアントワネットなどもここで処刑されたのですな。。同じ場所にいるなんて。
それからマドレーヌ教会に行き、少しだけ見学して柱の下で持っていたパンを食べる。フランスでは地下鉄構内、車内、歩きながら等、いろんなところで食べる人を見かける。ワタシは歩きながら食べるのは苦手だけれど、多様だなと感じる。
この日はちょっとしたお買い物日。教会の後にはオペラ座方面に向かった。ユニクロ・パリ店に行ってみようというのだ。が、なかなか場所が分からない。ふと見るとフランス駄菓子のような屋台がある。100gで1ユーロだっただろうか、量り売りだ。おいしそうなお菓子を適当に選んで買う。おおよそ500円程度。そんなに量は入れたつもりはなかったが、結構高いな。ついでに、お店のムッシューにユニクロの場所を聞いてみる。こちらのムッシューはユニクロ自体をご存知なかったので、merci と言って再びうろうろと探し始めた。すると、交差点にユニクロの袋を手にした日本人らしきご婦人を発見。日本語で尋ねてみると、とても丁寧に教えてくださった。とっても嬉しいな。教えて頂いた通りに道を行くと、ユニクロの小さな看板が出てきた。お向かいにはラファイエットがある。ユニクロを探すのにおいて、日本と同様、ソウルと同様に目立つ看板であろうと想像して探していたのだが、パリ店のユニクロはとても小さい看板であった。うむー、町の景観を配慮しているのですな。店内は日本のユニクロと違って若干分かりづらく、歩きにくかった。しかし、店内のフランス人は殆どお店の透明バックに何枚も衣服を入れている。いろいろ見て回って、家人がカバンを購入。少々の雨にも濡れないしっかりしたカバンだ。それまで家人は布のカバンを肩から提げていたので、雨の日など濡れるのが気になっていたらしい。レジで家人が買う様子をカメラで撮っていたら、レジのお姉さん達がそれに気がついて、にっこりとポーズを取ってくれた。あぁ、またまた merci だ。嬉しいな。因みにここにはトイレはなかった。

お次はお向かいのラファイエットに。大きい百貨店ですな。若干、百貨店というよりショッピングセンターのような雰囲気の部分が細かいところに見える。我々はスーパーに行き、お土産用のお菓子やお茶を購入した。ここでやっとトイレに行く。トイレ前には飲料水も置いてあり、とても便利であった。フランスではトイレ確保はちょっとした問題だ。

ラファイエットの用事も大体出来たので、地下鉄でパッシー駅へ。この駅すぐにビル・アケム橋がある。「ラスト・タンゴ・イン・パリ」等で出てくる橋だ。橋からはエッフェル塔も見える。この橋周辺でちょっぴり浮かれて写真を数々撮って、対岸に渡った。橋から見るエッフェル塔の美しいが、ビル・アケム橋の上を走る地下鉄の中からエッフェル塔を見ることもしておけば良かったなと後悔。

対岸に渡ってからエッフェル塔を目指した。綺麗にライトアップされたエッフェル塔。エッフェル塔は真下にも歩いて行かれて、下から見上げることもできる。鉄筋は太いものが使われていて、塔自体、骨太に見える。あれれ? 数日前に遠くからみたエッフェル塔はちょっと古ぼけた感じで期待したほどじゃないなんて感想だったのに、間近に来たら、その存在感に圧倒されてしまう。この上なく美しい。1889年にオープンしたそうだけれど、そんな時代に鉄筋でよくこんな凄いものを造ったな、図面を書いたな、構造を計算したな、と、とにかく凄い凄いと言葉にならない。あぁ、時間があれば上にも行ったのに。階段で行ったのに。残念ながら我々にはその夜行かなければならない場所があった。エッフェル塔の下はとても広い。一瞬、家人はワタシを見失った。家人は焦ってワタシの名前をエッフェル塔の真下で大声で叫んでいた。ワタシはそれを見て、すぐに家人の処に行った。家人を焦らせて申し訳なかったが、エッフェル塔の真下で大声で人の名前を叫ぶのも悪くないなと今思ったりする。

by kasuke : 2010年10月11日 12:43
This Trackback No.
comment











  




▲PAGETOP