2012年01月21日 (土)

2011・12月 台湾旅行(二日目・その1)

111204_0853_yupo.jpg

111203_0824_breakfast.jpgまずは朝ご飯。ホテルには朝食も付いていたけれど、せっかく台湾にいるのだから外で食べたい。ホテルの近くにある「世界豆漿大王」なるお店に行ってみた。
ここでは中国らしい朝食を取ることができる。ワタシが食べたかったのは黒糖の饅頭に甘い豆乳、そして油條。実はこういうものはタイにも勿論あるのだけれど、タイでは豆乳くらいしか食べたことがなく、油條(タイ語でパートンコー)を朝食に食べたかったのだ。このお店の奥さんは簡単な日本語は分かるので注文も日本語でできる。饅頭は何故かカスタード入りが出てきたけれど、これもおいしそうなのでそのままいただく。
111203_0835_breakfast.jpg豆乳はタイのものの方が滑らかでおいしいかもしれない。が、油條とはやはり合う。饅頭は蒸しパンのような感じだが、中華まんの皮だけみたいな感じで、ぷにぷにした食感がまた良い。奥さんはとても気さくで気持ち良く店を出た。

泊まっているホテルのコーヒーはおいしいという噂なので、食後のコーヒーだけと思い、ホテルのレストランに行く。すると、ホテルのバイキング式朝食はお粥であった。そのおかずもおいしそうだし、少しだけお粥も食べることにした。うむ、おいしい。ホテルのバイキングには何一つ期待していなかったので、嬉しい誤算であった。コーヒーも評判通りおいしい。ホテルでの朝食も済ませレストランを出ようとすると、お店の男性がワタシが忘れた上着を何ともスマートに持ってきて下さった。そのさり気なさは溜息が出るほどで、朝から台湾人のスマートな親切さに感心してしまった。

111203_1014_chusei.jpg

さて、今日は観光だ。まずは蒋介石を記念した中正記念堂(1980年完成・公式サイト)へ。記念堂は実際に歩いてみるととても大きなものであった。入り口には衛兵(儀仗隊)が二人微動だにせず立っている。もの凄く訓練されているのだなとこれまたとても感心する。暑い日など大変だろうなと思う。また、やはり中にはイタズラをやりたがる観光客もいるだろうから、その精神の強さは並大抵のものではないのだろうな。

記念堂の反対にある門(大忠門)の更に外では、最近増えているチベット僧の焼身自殺にあるような中国政府の弾圧に抗議する、台湾学生による募金運動が行われていた。僅かばかりの募金をした。チベットに対する中国政府の弾圧に対する抗議活動など日本では殆ど見ない。北京五輪前の聖火リレーでは見られたものの、その後、抗議のチベット僧焼身自殺のニュースもそんなに大きくは取り上げられない。日本は本当におかしい。が、台湾はこうしてちゃんと抗議している。意識が高い。台湾の方がずっとちゃんとしている。そう思った。

111203_1108_sotoku.jpgその後は歩いて総統府(1919年完成・公式サイト)へ。ここに行く途中にも集会が行われていた。はっきり内容は分からなかったが、何かに抗議するようなものだった。総統府はこの日特別公開日だったようで、予約なしでも入ることが出来たようだ。表で写真を撮っていると、係の青年が入り口はあちらだよと笑顔で教えて下さった。少しだけ中も見たかったので、入り口に行ってみると、長蛇の列が。お揃いのベストを着た団体さんだ。ベストには確か台湾原住民何とかみたいなことが書いてあったと思う。台湾国内からもここを見に訪れる、それも団体で大型バスで乗り付ける人々がいるのだなと、この建物が何であったかを考えると感慨深い。しかし、この団体さんはかなりの大人数で、入る際には恐らくパスポートも提示しなければならない。そして、我々には時間がない。折角の公開日であったが外観だけの見学にした。

111203_1128_redhouse.jpg続いて歩いて西門紅楼へ(公式サイト)。こちらも赤煉瓦の建築物(1908年完成)。思っていたよりも小さかった。かつては市場だったという。そして、ここでも盲導犬を支援する集会・活動が行われていた。

時間がないので市内はこの辺で切り上げて、市外へと向かうことにする。

by kasuke : 2012年01月21日 23:49
This Trackback No.
comment











  




▲PAGETOP