2013年06月15日 (土)

2011・12月 台湾旅行(反省会)

2013年のタイ訪問を備忘録(ブログ)に書こうとしたら、台湾旅行の反省会が出てきたので、置いておく。それにしても、「備忘録」と「ブログ」は語感が似ているな。これは「備忘録」だけれど。
そしてこの反省会後、ワタシの台湾への興味は増すばかりで、台湾に関する本、台湾原住民についての本、映画などずっと触れている。映画「悲情城市」は家人が DVD を購入し観た。中国語も割と真面目に取り組んでいる。1年以上経った今思うに、総統府にて遭遇した団体客の後ろに付いて入っていたら、どうなっていたかなと想像したりする。台湾原住民の考えに思いもよらず触れたりできたかもしれない。たった2泊の台湾旅行はとても大きいものを与えてくれた旅であった。

 * * * * *

今回、二日とも万歩計を装着して歩いていた。次がその結果。

一日目;13,787 歩
二日目;23,477 歩

二日目は随分歩いたが、それでも少ない様に感じる。毎日、万歩も歩くのはなかなか難しいことですな。

1)台湾の歴史をもっともっと知るべきであった
ざっとは知っているつもりであったけれど、ちゃんと詳しく知らないことが分かった。二二八事件さえも知らなかったという恥ずかしい限りである。帰ってからまずはネットでいろいろ読んでみたが、様々な疑問が次々に出てきた。もっと台湾のことを知りたくなった。これからもっとちゃんと勉強しようと思う。

2)チベットへの募金をもっとしたかった
よく考えたら日本円でも問題なかったはずなので、もっと募金をすれば良かったと後悔している。日本ではチベットに対する中国政府への抗議活動は北京五輪以降余り聞いていない。あったとしても日本のマスコミは報道しない。何とか中国からチベット(チベット以外にもモンゴルや東トルキスタンも)を守りたい気持ちは多くの人が持っていると思う。どうしていくべきか分からないが、台湾ではちゃんと行動されている。日本よりもずっとずっと意識が高い。この好機にもっと募金すれば良かったと後悔が大きい。

3)「悲情城市」を行く前に見なかった
後で見たのだけれど、行く前に見ていたら、歴史の面でも見る目が違ったであろうし、九份での感慨も違ったと思う。後から見た映画で出てきた九份の町のシーンは様子が随分違っている。昔ながらの炭坑の町の様相があった。

4)余り食べられなかった
これは歳のせいか余り食べることが出来なかった。歳を取ると、お腹が空いた!と思っていても案外量が食べられないことが分かってきた。台湾でも同様の症状に気がついた。九份で良く見た肉圓。中にはお肉が入っていて透明のデンプンで包まれている。一見クラゲの様にも見え、興味はあったものの結局食べなかった。残念。臭豆腐。人が臭いというものも結構おいしいと思う我々なので食べてみたかったが、思う以上に量が多い。万が一食べられなかったら悪いので、手が出なかったが、やはり食べてみれば良かった。残念。今では日本のものは殆ど見なくなったヌガー。台湾もヌガー天国なのでもっと沢山買っておけば良かった。
食べ物だけでなく、購買意欲も年齢と共に少なくなる。以前は訪れた国の雑誌や本、CD など色々買ったものだが、年齢も多くなると少なくなってきた。


反省会ではあるが、台湾に初めて行ってみて大きく感銘を受けた。台湾の人々はとても親切なのだ。マナーも良い。トイレにはちゃんと並ぶし、エスカレーターも我先にということなくゆったりと乗り込む。電車内では携帯電話は可だが、ちゃんと小声で話して他の乗客が不快に思うことは決してない。呼び込みもあるけれど、しつこくなく、和やかに終わる。チベットの為の募金活動にも出会ったが、他にも様々な集会を見た。助け合う感覚がごく普通にあることを感じた。親切にしましょうというのではなく、普通に基本に意識しないところにあるような感じ。東日本大震災で台湾からの義援金が一番大きかったのも本当に良く理解出来た。台湾に行って、もっと良い人にならなければならないと反省さえした。心が洗われた3日間だった。

by kasuke : 2013年06月15日 09:39
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